2013年12月27日金曜日

クリスマスは、終わったけれど・・・、サンタクロースの話題、読んでください。






毎年、クリスマスの時期になると
読み返したくなる本があります。

「サンタクロースの部屋」。
著者は、松岡亨子。



「 幼い日に、
心からサンタクロースの存在を信じることは、
その人の中に、信じるという能力を養う。


心の中に、ひとたび
サンタクロースを住まわせた子は、
心の中に、
サンタクロースを収容する空間をつくりあげている。

サンタクロースその人は、
いつかその子の心の外へ出ていってしまうだろう。
 
だが、サンタクロースが占めていた
心の空間は、その子の中に残る。

この空間がある限り、
人は成長に従って、
サンタクロースに代わる新しい住人を、
ここに迎えいれることができる。

のちに、いちばん崇高なものを宿すかもしれぬ
心の場所が、実は幼い日に
サンタクロースを
すまわせることによってつくられるのだ。」

こんな内容が書かれています。


そして、もう一冊は、
「サンタクロースっているんでしょうか?」



ニューヨーク・サン新聞の社説が、
1冊の本になっています。

新聞社に投書した少女


その少女の名はバージニア



「サンタクロースっているんでしょうか?」

サン新聞に投書した少女、バージニアに
心をこめて社説欄で回答した
「ニューヨーク・サン」新聞。
 














「青空文庫 大久保ゆう訳」で読んでみませんか?


 
 


大きな大きなサンタクロース。


付き添いで行った医大病院の
サンタさんです。


 
カーペットにまで
可愛いリース飾りが
ついていました。

 
病院も時代とともに
 
変わってきましたね。
 

華やかなアレンジメント



胡蝶蘭の花言葉は、「幸福の到来」

ピンク色のの花言葉は、さらに、
「あなたを愛します。」


黄色のダンシングレディ・オーキッド、
またの名は、バタフライ・オーキッド。
(オンシジュウム)。

小花の一つ一つが黄色いドレスで
踊るダンサーや蝶のように見えますね。

白い雪景色の今の季節、
華やかな色の花は、
心に元気をくれますね。





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