2014年5月2日金曜日

陶芸スタジオの様子を紹介します

いつもは、講師が一人の「Atelier POMME」陶芸スタジオ。
4月最後の週は若いインストラクターも活躍しました。




「東京 竜泉窯」で陶芸研修中の万里子が、帰札。

小山耕一先生の窯元で学んだことを生かしながら、生徒さんの指導をしました。

板作りについて説明中



初めてロクロを回す方の傍らで、見守りアドバイスをします。


無事に作品が完成

全く初めての方も、作品を仕上げることが出来ました。

仕上げは丁寧に


ロクロで底付けを済ませた作品を、スポンジでこすって滑らかにしています。
こうして、一手間かける事で、きれいな作品に仕上がります。




以前から陶芸に親しんでいる方は、毎回意欲的に作品づくり。
何回か通う中で、たくさんの作品がたくさん出来上がりました。

粘土練りの練習中



「土練り3年」。という言葉があるように、粘土練りも難しい技術です。

最初はなかなか思うようにはいかないけれど、
回数を重ねる中で、だんだん粘土と仲良しになり、技術がアップしていくのです。



大きな窓から明るい日の光が差し込む陶芸スタジオで、作品作りをしてみませんか?

一度だけの体験プログラムもありますので、ぜひどうぞ!


「東京 龍泉窯 小山耕一先生」については、昨年11月13日付けBlog

→ 「東京滞在記パートⅡ 龍泉窯訪問」 をご覧ください。

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