2015年1月8日木曜日

 世界遺産の町、ペナン島 ジョージタウン

今日も1日雪が降り続きました。

雪かきに追われて過ごされた方も多かったのではないでしょうか?
そんな悪天候の中、本日もご来店ありがとうございました。



さて、今日は、昨年末に訪れたマレーシアの旅の様子の紹介です。

ペナン島ジョージタウンは、世界遺産に登録された街。
歴史的街並みが保存されています。



マラッカと共にユネスコ世界遺産の文化遺産に
登録された街、ジョージタウン。



街中の随所で
中国系住民の活気ある生活が
うかがいしれます。


ユニークなストリートアートがあちらこちらで見受けられます。

タクシードライバーのRYUさんが連れていってくださった、
大勢の観光客が写真撮影に訪れる場所。

自転車は本物です。
ストリートアート巡りが目的の観光客もいるそうです。


ワイヤーアート



至る所で見受けられました。


RYUさんのお陰で、いろいろな珍しい場所を訪れ、
絵画の購入も出来ました。

一番印象に残ったのは、「チュー・ジェッティ」と呼ばれる水上民家でした。
ジェッティとは、桟橋の事だそうです。

桟橋毎に同じ苗字を持った一族が生活しているのだそうです。


 「この道をずうっと真っ直ぐ行けばいいよ。」と、
RYUさんが指さす方向には、看板も入口も何もなく、
心配しながら歩いていくと、両側に屋台のような物が見えてきました。

陸地から海へと伸びている桟橋が
メインストリートです。

歩くとミシミシ音がする木材で
作られていました。

両側の民家の前で
土産物が売られ、
狭い通りを
バイクも走っていました。

19世紀末に中国から新天地を求めてペナン島に移り住み、
港湾労働者として働いた人々が住み着いた場所が水上民家なのだそうです。


日本語の表示も
見られます。

何処の家もみんなドアが開けっ放しで
中の生活の様子が垣間見えました。




家の前に椅子を出し
道行く人を眺める老婦人

街の近代化の中で、取り壊しの話もあったそうですが、
世界遺産に登録されたことで、
その話も消えていったそうです。














すぐ近くに建つ近代的なビルと対照的な一昔前の生活がありました。


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